Juno (2007) 16歳のジュノ。
3度も妊娠検査薬を試してみるが、全て「+」。
自分には子どもを育てられるわけもなく、
中絶するため病院へ向かうが、
気が変わり、養子を希望している理想的な夫婦を探すことにする。

ひたすら前向きな主人公のジュノ。
突然の妊娠という出来事にも関わらず、
誰よりも落ち着いている...
そんなジュノの赤ちゃんを養子にもらうことになった女性ヴァネッサ。
彼女はジュノとは正反対で、
妊娠・出産を奇跡やら神秘的だと感動しまくる。
16歳で妊娠、普通に学校も行って、帰りに超音波検査したり。
高校生で妊娠なんて!!っていってる世の中じゃなくなってきてるし、
(もちろん推奨はしてませんが)
赤ちゃんを産むってことは大変だけど、
本来は素晴らしくて楽しいことでもあるんだよ、
というほんとに前向きで、新鮮な作品でした。
公開2日目、朝イチで見ましたが、
「インディ・ジョーンズ」の先行におされてか、お客さん少なめ。
意外にも年配カップル、
若い男性1人が多かったですね。
私にはさっぱりですが、ジュノはロックとスプラッター映画好きなんで、
そのへんは男性の方が分かっておもしろいかも。
最初しかでてこないコンビニ店員レイン・ウィルソン、
ちょっとくたびれたジュノパパのJ・K・シモンズ、
化粧キツめの若作り継母アリソン・ジャニーなど
低予算ながらいい役者さんが出演してるし、
主役のエレン・ペイジもいい。
華があるとか、オーラがあるっていうんじゃなくて、
ほんとになんでもできる実力がありそうに感じました。
ジュノの子どもの里親候補の夫婦は、
「キングダム / 見えざる敵」でも共演してた
ジェイソン・ベイトマンとジェニファー・ガーナー。
「ブルース一家は大暴走」でベイトマンの息子を演じてた
マイケル・セラが、ジュノのお相手だったのですが、
この短パン少年のどこがよいのか、
最後まで全くよく分からなかったのが逆におもしろかった。
CMかなんかでも言ってたような気がするけど、
ちょっとあったかく、ハッピーになれる作品です。
年齢問わず女の子に見て欲しい。
<< インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
| TOP |
LOST シーズン4特別放送 >>