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CSI:科学捜査班 第116・117話「CSI“12時間”の死闘(前編・後編)」

 Grave Danger

 タランティーノ監督ということで、
 別にファンではないが楽しみにしていたシーズン5ファイナル。
 
 はじまりは、ニックとウォリックがコインで担当を決めるところから。
 ゴミ拾い担当になったニックは、
 路上に落ちているという内臓を調べに現場へ。
 エグさに吐いている警官を横目に、
 何かを見つけたニックが奥の方へ進むと...
 

 ニックが何者かに誘拐されるという事件が発生。
 犯人から送られてくるニックの映像にハラハラしつつ、
 それぞれ事件に自分の責任を感じ、
 必死に手がかりを探すCSIのメンバーたち。
 
 CSIファンだというタランティーノらしい、
 ファンサービスいっぱいな内容で、
 ストーリーのおもしろさ以外でも楽しめました。

 サブキャラのアーチーやホッジスにも
 それぞれ役割が与えられて活躍。
 前編の絶望的なラストから、
 チームプレイでニックの居場所を突き止める後編のラストまで
 ニックがパパから「パンチョ」と呼ばれているという小ネタをはさみつつ
 一気に見てしまいました。
 

 2時間分ってことで、
 いつものようなスピーディな展開ではないけど
 全編にわたる緊張感はすごかった。
 グリッソムが届いた荷物を開けるところや、
 極限状態のニック、
 居場所が分かってもまだ先が長いイライラ感、
 なんでこのエピだけでDVD発売って思いましたが、
 見た後はまあアリかなと。
 タラちゃんにつられてみてくれる人もいるかもだし。


 おもしろいシーズンでした。
 シーズン5は今までにない変わったエピに、
 ラストは有名な監督の起用と、
 けっこう挑戦したシーズンだったけど、
 どれも失敗なく、CSIのおもしろさやすごさを再確認でした。
 
 シーズン6は春放送予定。
 

CSI:科学捜査班 第112話「汚れたエリー」

 Hollywood Brass

 原題「ハリウッド・ブラス」となっているように、なんとブラスがメインのエピ。
 ベガスCSI組は、たまたま麻薬取締会議でロスにいたウォリックと
 電話で協力したニック、アルだけ。
 ノーグリッソムですよ!!!ノーキャサリンですよ!!
 
 娘のエリーから、友人が男の車に乗って行ったまま行方不明だと聞かされたブラス。
 忙しい時期に無理やり休みをとってロスに向かう。
 ロス市警の友人アニーを頼り、捜査に協力させてもらうことになったブラスだが、
 容疑者は思わぬ人物。
 ボロボロのアパートに住み、娼婦となっていたエリーとの関係修復も困難を極める。


 助っ人ウォリックの科学捜査もありましたが、
 今回はブラスとエリーの刑事コンビの捜査がメインで新鮮でしたね。
 ウォリックが、出張先で仲良くなった(?)ロス市警のCSIと一緒に捜査をするっていうのも、
 めったに見られないことなのでおもしろかったです。
 ウォリックお客様なのに態度デカめだし... 
 
 そしてブラスのいろんな面が見れました。
 いつもは、グリッソムと皮肉まじりのヘンな会話をしてるイメージが強いブラスですが...
 保安官に対しても、全くコワい者ナシの態度をとれるブラス。
 (ゴマスリはエクリーぐらいか)
 娘におみやげ買ってっちゃうブラス。
 (意外にもそういうところに気がきくのね) 
 あらあら過去にそんなことがあったのね、なブラス。
 (なんというか...仕事人間で家庭崩壊したのかなって想像してたので、おどろきでした。)
 
 最後はエリーに対して、ちゃんと向き合っていこうとするブラスはかっこよかった〜
 エリーは過去にも登場してましたが、
 ブラスのプライベートが今回でかなり明らかになったので、
 今後はちょっと見る目が変わりそう。
 それにしても、アルの読みの鋭さは何!?
  
 

CSI:科学捜査班 第110話「生かされて」

 Spark of Life

 天体観測をしていた男が、山火事に巻き込まれて死亡。
 現場を調べていたグリッソムは、もう1人の焼死体を発見した。
 と思ったら、彼女は生きていた!
 女性の身元を調べるため、病院に行ったグレッグは、
 ひどいやけどながら奇跡的に生存し、治療を受けている女性の姿を見る。

 プールで、溺死している少女が発見される。
 家の中に入ったキャサリンとウォリックは、
 階段で死んでいる母親、寝室で死んでいる父親を見る。
 この家族3人がどういった経緯で殺されたのか、父親は自殺なのか、
 捜査をすすめるがなかなか事実がつかめない。



 これは、めちゃ不運な話とも思いますが、
 タラのその極端な考え(子どもが産めない女性は〜)と、
 それに賛同して自分の夫を友人のために提供するコリーヌ。
 ちょっと考えられないんですけど。
 タラの旦那に内緒でこっそり計画進めるから、こんなことになっちゃったのでは?
 夫を愛するゆえかもしれないけどねぇ。
 
 コリーヌやモーガンも他になにか方法を考えてあげられたと思うのです。
 日本よりそういう点では進んでるアメリカ、
 親友より精子バンクとかのほうが納得できる。
 なんか違う目的だったんじゃないの?とか疑いを持ってしまいます。 
 
 妻を愛してた旦那も被害者だし、
 そんなことに巻き込まれてプールで死んだ娘もかわいそう。
 「生かされた」タラと子どもは、どういう人生を歩んでいくんでしょう。
 タラの治療、「HOUSE」でウジ虫使ってたの思い出しました。


 2つの事件が1つだったという今回の展開ですが、
 みんなが一室に集まって事件について話し合うシーン、
 久々に見れてよかったです。
 
 最近ソフィアいなかったんで、フェードアウトしたかと思ったらいました。
 落ち込むグレッグに、イヌかネコかマクラを抱きしめろってアドバイスしてました。
 さて、グレッグはどれだ?

CSI:科学捜査班 第95話 「天使の生き血」

 Harvest

 13歳のアリシアが、姉エイプリルの買い物中に駐車場から誘拐される。
 エイプリルは、ヒゲの黒人に誘拐されたと証言。
 近くに住む性犯罪者のリストから、マーロンという男が疑われる。
 マーロンのケイタイには、アリシアを撮影した写真があり、ベッドからは子どもの下着が。
 しかし、アリシアと結びつける証拠がなかった。その頃、アリシアが遺体で発見される。
 
 アリシアには白血病と腎不全を患う兄ダニエルがいた。
 アリシアは2度の骨髄提供を行い、次は腎臓の提供をするはずだった。
 検死の結果、アリシアの死亡時刻は、エイプリルが誘拐されたと言った時刻よりずっと前。
 容疑はエイプリルに。

 

 エイプリル役のアメリカ・フェレーラ、「アグリー・ベティ」での姿を見慣れている為、
 かなりかわいく見える...


 「天使の生き血」とはまた恐ろしいタイトルで。
 白血病の息子に適合するドナーが見つからず、その為に生まれてきた娘アリシア。
 兄の「アリシアは生まれたときから人に尽くす子」っていう言葉も、なんだか悲しい。
 誰もが思ってしまう、単にドナーとして生まれてきたの?彼女の苦しみは?という言葉を
 口にしたキャサリンに、言われた母親は逆襲。
 (痛いトコ突かれたキャサリン。気の毒に...)
 母親、兄、妹、各々の気持ちはよく分かります。
 最終的に殺したのは兄。
 自分のために犠牲になる妹を、救ってやるみたいな言い方でしたが、
 グリッソムが言うような自分が死ぬ以外にも方法はなかったの?と。
 でも、母親があれでは彼にも選択肢が少なかったんだろうな。
 ちょうどお昼にやってた、善意の骨髄移植の特集を見た後、
 これで後味が悪くなっちゃた...


 グレッグの後任は、美人なミア。
 ちゃんと後任やめない対策をして、現場に出る気満々のグレッグのため、
 ミアにがんばっていただきたい。
 しかし、前々回のシャンドラに続き、ウォリックさんもてますなぁ〜
 ちょっとはニックもがんばれよ!射撃テストに落ちてるようじゃあ、
 ウォリックには勝てませんぜ。


 リンゼイがお年頃で悩む母親キャサリン。
 経験上(?)言わせてもらえば、あの年頃は何してもムダかと。 
 死体を見せるのはハードすぎだし、相談相手がグリッソムなのも間違い?
 だってグリッソムって、子育て向いてなさそう...
 彼氏に裏切られ(CSIの女性って浮気されやすい?)、娘にもソッポを向かれ、
 被害者の母親に罵倒され。
 給料上げてもらわなきゃ、やってらんないっすよ!もしくは、休みあげてください!

CSI:科学捜査班 第94話「凶暴な躾け」

 Down The Drain

 ベガスには珍しい大雨の日、雨水排水路で死体が発見される。
 かなり流されてきたようで、全身傷だらけになっていた。
 キャサリンとウォリックが長い排水路を歩き、被害者の遺留品を見つける。
 カジノの監視員だったその男は、ベガス流サーフィンをやっていたようで...

 
 捜査を終えたキャサリンとウォリックは、近くにいた作業員に呼び止められる。
 マンホールを修復している途中、人間の骨らしきものを発見したという。
 下水道をさらいまくると、さらにいくつかの骨が発見される。
 そして流れにくい大きな骨が見つかり、近くに捨てられた死体が。
 まず、死体発見現場前に住んでいる、近所で評判の悪い一家の家宅捜査を行うことに。
 すると、家の中からは大量の銃器に、血痕、パイプ爆弾まで見つかり...

 

 ちょっとベガスには珍しいエピかな〜と思いました。
 妙な家族だったり、展開といい、NYにありそうなエピ?
 忙しい第1話と違って事件は1つ、シーズン5に入ってベガスも
 何か変わりつつあるんですかね。
 あのキャサリンとウォリックの微妙な空気といい、
 グリッソムのサラに対する態度もなんか違う?

 あの父親は何がしたくてあんなに爆弾製造してたのか。
 警察を訴えるとか、ビルに引っ越すとか、だいぶいっちゃってることは分かりますが。
 ただの趣味なのか?もうちょっとあの家族に迫ってほしかったです。
 ミニマット・デイモンみたいな息子は、なんで親しくもない子を殺しちゃったのか?
 ブラスが言うような、母親絡みですかね〜。


 こぶたちゃん!?グリッソムの大好きな実験に使われていたこぶたがリアルでしたが、
 それよりバケツサイズの検尿コップを渡されたグレッグが気の毒...
 みんなにも協力してもらったんだろうか?
 前立腺異常とかつっこむ上司はイヤだ〜
 解剖にも立ち会ったり、どんどん現場捜査官への訓練を積ませてもらっているようです。

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