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ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛

 The Chronicles of Narnia: Prince Caspian (2008)

 ロンドンに戻り普通の生活にも慣れ始めたペベンシー兄妹。
 角笛に呼ばれ再びナルニアを訪れるが、ナルニアはテルマール人に侵略されていた。
 生き残ったナルニアの民は、ひっそりと森の中で暮らしていた。
 そこへ、王位を狙われ暗殺されそうになっていたテルマール人の王子カスピアンが
 やってくる。
 
 Prince Caspian


 子ども向けファンタジーだった第1章に比べ、
 主人公達が成長したせいもあるのか、いろんな意味でレベルアップしていました。
 第1章がちょっと...って人でも見て欲しいかな〜。

 やっぱり楽しい動物たちに、きれいな風景。
 今回、ナルニア&カスピアン王子の本拠地となるのが○○...。
 これはあんまり楽しめないですが、
 やたらプッシュされてるカスピアン王子とピーターのライバル関係はおもしろいです。
 2人とも若い王(ピーター)と王子(カスピアン)だから、
 考えが甘いっちゅうか、未熟なのは仕方ないんだけど、
 トップだし2人に口出しできる人がいないんです。
 で、末っ子のルーシーとかは「アスランがいれば...」と。


 ちょっとアスランに期待しすぎでは、と思っていたのですが、
 まあ彼のありえない力を見れば納得かなと。
 がんばったピーターやカスピアンをさらっと流してしまいそうな、アスランの力でした。
 でも、さんざん引っ張って登場が遅かったので存在感うすっ。
 LORのガンダルフ的な、でもそんなにがんばってないから応援できないアスラン、
 ナルニアの神的存在だけど、なんか納得いかない気がする。

 
 成長したエドマンド君、次回作では出番が多くなってほしいですね。
 最近「NIP/TUCK」「スレッシュホールド」と私の中ではおなじみになってた
 トランプキン役のピーター・ディンクレイジ。
 クールなホビットってかんじでよかったです。

 ↓第1章、忘れてても楽しめる♪
 
ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女
(2006/07/26)
ジョージー・ヘンリー

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NEXT -ネクスト-

 Next (2007)

 マジシャンのクリス・ジョンソン。彼には2分先の未来を予知できる能力があった。
 カジノで遊ぶときは、能力を使いながらも目立たぬよう少しずつ儲けたりと、
 能力がばれないよう地味な生活を送っていた。
 しかしある日、カジノで自分の近くにいた男が強盗をする未来が見える。
 彼を止めようとして、逆に自分が疑われることになってしまう。

 Next.jpg


 意味不明な髪型に変化し続けるニコラス・ケイジ様。
 しかし、お相手役はダイアン・クルーガーだのエヴァ・メンデスだの美女続き。
 今回は年の近いジュリアン・ムーアかと思いきや、
 またまた若い子(ジェシカ・ビール)です。
 でもジェシカ・ビールは、こういう守られる女性はあんまりでした。
 自分で戦う女性のほうがかっこいいです。


 内容はですね〜、思ってたよりもありきたりじゃなく、
 おもしろい方向へ流れていったので、私はそこそこよいと思いました。 
 あんまり評判はよろしくないようだし、ラストに不満の方も多いでしょうが。
 

 「能力を使って核爆発を阻止してくれ」と、FBIに半分脅迫され、従うかと思いきや、
 女との人生を優先しやがったコイツ...
 テロリストとの銃撃戦も、がっちり防弾チョッキで固めたFBIを引きつれ、
 自分だけ散歩気分で歩くという、先が読めてかっこよすぎな主人公。
 ラスト近くは、能力がわけわかんないことになってるし...
 トーマス・クレッチマンの悪役ぶりに期待したのに、敵側あやふやだし...
 等々、不満は並べましたが、けっこう楽しんで見れました。
 

28週後...

 28 Weeks Later (2007)
 
 「28日後...」の続編。
 レイジウィルスの感染発生から28週後、
 米軍主導のNATO軍監視の下でイギリスの復興が始まっていた。
 隠れ家を襲われ、妻を置き去りに逃げてきたドン。
 軍に守られた安全地帯で、暮らし始めていたドンのもとに、
 旅行に行って難を逃れていた子ども、タミーとアンディが帰国してくる。
 母親は助けることができなかったと、子どもたちに説明するドン。
 しかし、タミーとアンディは安全な地区を抜け出し、我が家へと行ってみる。
 そこには母親の姿が。


    28 Weeks Later



 前作「28日後...」が、うろ覚えながらもそんなにコワくなかったかな〜と
 思って見てみたら、エグかった。
 ザコ感染者はいいんです。スーパーゾンビになったロバート・カーライルの厄介なこと。
 目潰しはやめて〜!!息子をかじらないで〜!!と、
 もう子どもに見せられん作品トップ10に入れたほうがいいんじゃないかってぐらい、
 容赦なし。いや〜、エグイなりにおもしろいところもあるんですけどね。


 スーパーゾンビより、やっと復興してた街を再び感染者だらけにしてくれた
 子どもたちが恐ろしいわ。
 ラストの墜落したっぽいヘリの残骸、絶対あの2人がなんかやらかしたんだって!
 とか思っちゃいました。
 結局、ワクチン開発の期待も中途半端に終わったし。
 続編、「28ヶ月後..」で、さらに破滅への道へ進むのかねぇ。ある意味おもしろそうだが。


 なんだか、あらためて世の中にはゾンビ好きな人がけっこういるんだなと思いました。
 うちの血縁にもいますが。
 この狭いジャンルの作品が、年に何本も作られているとは。
 私はゾンビ好きではないし、噛まれるのも喰われるのも走って逃げるのも嫌なので、
 前作の主人公の両親のようにすっぱり死にたいとか、そういうことばかり
 考えて見てしまいます。


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 ↑「28日後...」と「28週後...」の間を埋めるストーリー。日本語版もでるかな? 

ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記

 National Treasure: Book of Secrets (2007)

 ベン・ゲイツは、ウィルキンソンという人物から、
 リンカーン暗殺者の日記の一部を見せられる。
 そこには、ベンの祖先トーマス・ゲイツがリンカーン暗殺の真犯人だと書かれていた。
 リンカーン暗殺者の末裔という汚名を着せられたベンは、
 祖先の無実を晴らそうと父パトリックとライリーとともに、調査を始める。

   
   National Treasure



 年末に見たので、忘れ気味。
 基本的には前作と同じ流れですが、ちょっと期待はずれかな〜と思った1より
 おもしろかったです。
 お正月ディズニー映画といった、ユーモアいっぱいの安心して見られる作品でした。
 ニコラス・ケイジの役は、可もなく不可もないといった人間なんですが、
 そこがまた親近感を覚えるというか、キャラクターのよさは抜群です。


 いきなり母親役でヘレン・ミレンが登場したのには驚きました。
 父ジョン・ボイド、母へレン・ミレン、今回のライバルにはエド・ハリスと豪華すぎ。 
 そして、パリへロンドンへ、そしてバッキンガム宮殿に潜入とか、やりたい放題。
 ありえないを通り越して、おもしろかったりしますが。

 
 真偽のほどはおいといて、こういう形でも歴史に興味を持つ子が増えたらいいな〜と、
 思いました。小中学生でも分かる内容だし、有名な場所がたくさんでてくるし。
 トレジャーハンターもどうかと思うけど、ホワイトハウスでベンと歴史を巡って言い争う
 小学生みたいな子ばかりになるのも悲しいか。

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(2008/06/04)
ニコラス・ケイジ、ヘレン・ミレン 他

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2番目のキス

 Fever Pitch (2005)

 ビジネスコンサルタントのリンジーは、
 生徒を引率して職場見学にやってきた高校の数学教師ベンと出会う。
 優しくてユーモアがあるベンに恋したリンジーだが、
 友人達はそんなシングルがいるわけがない!裏に何かある!と言うのだった...
 そしてベンの”裏”はメジャーの開幕が近づくにつれ明らかになってきた。
 レッドソックスのシーズンチケットを伯父から遺産としてもらったベンは、
 熱狂的なレッドソックスファン。
 それが原因で、いままで女性と上手くいったことがなかったのだった。
 レッドソックスのこととなると人が変わるベンに最初は戸惑うリンジーだが、
 一緒に観戦に行き、徐々に気持ちも変わっていくのだった。

 20071003202709.jpg


 一言で言えば「すきです」。
 最近ドリューの恋愛モノはヒット(わたしの中で)が多いので、
 期待して見たのですが、これはドリューより相手役のジミー・ファロンがよかった!
 勝手に相手役をアダム・サンドラーだと思い込んでいたので、
 ジミー・ファロンを見たときは「は?誰?」でしたが、
 女性はみんな惚れるんじゃないというぐらい好感度の高い役。
 バカが過ぎるレッドソックスファンでも、許す!!
 日本だったら、こんな阪神ファンがいそうだけど、別にいいんじゃないかな〜と思います。
 わたしも突然パリに行こうと言われても「映画と海外ドラマの録画がたまっちゃう!」とか
 思う人間だからでしょうが。

20071003202723.jpg


 いいラブコメの条件の1つが脇を固めるキャラだと信じている私ですが、
 この作品にはそれが少なかったかな〜
 ハゲの麻酔科医(SATCのスタンフォード)とか、
 球場の友人たちとかもっと活かして欲しかった!
 なくてもおもしろかったのですが...あとは、邦題が...。
 
 このラスト近くを見ていた私の耳に、ジャイアンツの優勝情報が入り込んだため、
 集中できなかったのが悔やまれる(我が家は中日ファン)。
 もう一回見ようかな。

 アーセナルの熱狂的サポーターを主人公にしたベストセラー「ぼくのプレミア・ライフ」が
 原作で、コリン・ファース主演で映画化もされてます。
 アメリカ版でレッドソックスファンにしたのが本作。
 コリン・ファース主演ならこっちも見てみたいですね〜。

             

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