Charlie Wilson's War (2007) お酒と美女が大好きな下院議員チャーリー・ウィルソン。
そんな彼が偶然目にした、ソ連のアフガニスタン侵攻のニュース。
国防歳出小委員会のメンバーでもあるチャーリーは、
アフガニスタン支援の予算を倍額にするよう指示する。
すると、地元テキサスの富豪ジョアンからお礼の電話が。
ジョアンはチャーリーをさらにアフガニスタンの問題へ引きこもうとしていた。
そしてチャーリーは、CIAの窓際(?)ガストと協力して、
アフガニスタン支援のために動き始める。

感想の前に、私事ですが、
夜の車の運転と映画・海外ドラマ鑑賞の必須アイテム「メガネ」を忘れてしまったため、
字幕が読みきれないわ、俳優さんの顔はボケ気味だわ、ということで、
わたくしちゃんと内容を把握していない可能性があります。
特に盛り上がりはないんだけど、テンポのよさといい、絡みのおもしろさといい、
「ザ・ホワイトハウス(THE WEST WING)」みたいでおもしろいな〜と思っていたら、
脚本がアーロン・ソーキン!!
こういう勘、はじめて当たったかも...。
ガスが、チャーリーの部屋を出たり入ったりするところとか、
ホワイトハウスっぽくないですかね?
ちょっとマヌケっぽい議員役のトム・ハンクス、
いかにもあやしいCIA局員役のフィリップ・シーモア・ホフマン、いいコンビでしたね〜
役もピッタリでした。
2人がパキスタン・イスラエル・エジプトを、コメディタッチで協力させていくところは、
(実際には違うだろうケド)おもしろいやら、感心するやら。
ホントは、国際社会の裏側ってこうなってんのか、と。
またまた、500万ドルだった援助費が倍々になっていくのも、
議員ってこんなことできるんだ、と。
冷戦時代、真正面からソ連に歯向かったアフガニスタン。
アメリカは、ムジャーヒディーンに武器を与え、その結果ソ連はアフガニスタンから撤退。
地雷やソ連の攻撃で荒れ果てた土地、家や家族、自分の手足を失った人々が残された。
チャーリーは学校の建設など、引き続きの支援を提案するが...
その後、タリバンが9.11テロへとオチが分かっているだけに、
「最後で失敗した」というのはどうなんでしょう?
そもそもの武器を与えた支援は、アフガニスタンを救ったってことでOK?
そんなことを考えずとも楽しめた作品でもありましたが、
あんまりヒットするような作品ではなさげですね。
女性(ジョアン)のためにアフガニスタンを救おうとなったわけでもないし、
ほんとにお気楽そうなCMを見て行くとアレレ?かもです。
ユーモアたっぷりだけど、歴史的な背景が分かってないと
そのユーモアも分からない部分があるかな〜と。
シリ・アップルビーどこにでてた!!
チャーリーズ・エンジェルの中にいたとか?
やっぱメガネを忘れたのが間違いか...。
チャーリーズ・エンジェル、セクシー美女のアシスタント軍団ですが、
仕事もちゃんとできるとこがまたセクシー。
お堅いエイミー・アダムスもよかったです。